2008-08-20 04:41:11
海外(タイ)からGyaoやYahoo動画、北京五輪公式動画を観賞する方法(2)
海外(タイ)から、Gyao、Yahoo動画や北京五輪公式動画を観賞する方法を説明します。第2回目。
1回目で説明したとおり、基本は
・日本国内にあるプロキシーサーバーを利用する
です。
下策、中策は他人の立てたプロキシーサーバーを利用する方法でした。
私のオススメする上策は
・自分でプロキシーサーバーを日本国内に立てる
です。
どうやってやるかって?
それは
・WebProxy2
というCGIを使います。
簡単に説明すると
1.日本国内にあるレンタルサーバに上記CGIを設置する
2.自分のPCと1で設置したCGIの間にコネクションを張る
3.IEのプロキシー設定で自分のPCを見に行く(Localhost)
なんのことやらわからないですね。
でも、手順さえわかってればOKです。
また、レンタルサーバについては最後に説明します。
以下で順に説明していきます。
・LunarNight Laboratory
というCGIを公開しているサイトがあります。
そこで
・WebProxy2
をダウンロードします。
現在、WebProxy3が公開されている模様です。
それで全然OKだと思うのですが、私はWebProxy2を使っているのでとりあえず、WebProxy2で説明を続けます。
WebProxy2は2バージョン公開されています。
・Ver2.0.4 tar.bz2 Package Download
・Ver2.0.4 Win32 Self Extract Download
ここではとりあえず、Win32の方をダウンロードしましょう。
ダウンロードしたファイルを実行すると、以下のフォルダ3つ、テキストファイル2つが展開されます。

ここで、まず「server」フォルダをクリックします。
以下の様なファイルが出てくると思います。

このフォルダとファイルを全部レンタルサーバーへUP(FTP転送)します。
FTPなんてどうやってやるの?という人は詳しい人に聞いて欲しいのですが、
FTPソフトを使います。
私は
・FFFTP
を使っています。
で、FTP転送が完了するとこんな感じです。

サーバーに必要なファイルとフォルダがUPされました。
でも、これだけじゃ不十分です。
パーミッションの設定をします。
・register.cgi
・webproxy2.cgi
上記2つのファイルがFTP転送した時点では「644」になっているのですが、これを「755」に変えてやります。
どうやって変えるかと言うと、次の通りです。
1.「register.cgi」と「webproxy2.cgi」を選択、右クリックして「属性変更」を選ぶ。

2.「644」になっている数字を「755」に変えてOKをクリック

これだけでOKです。
ただ、Readmeにもあるように、サーバーの環境によっては
・sysdata
・sysdata/log
この2つのフォルダのパーミッションを「777」にしなくてはならないかも知れません。
まずは、そのまま試してみてください。
これで、サーバの設定が終わったので、次はクライアント側(自分のPC)の設定です。
これは簡単です。
・「client」->「win32」フォルダを開いて「WebProxy2.exe」をクリックしてください。
次の様な画面が立ち上がります。

ここの
・「サーバー設定」->「URL」
に自分がさっきFTP転送したサーバーのWebProxy2.cgiのURLを入力します。
で、「接続」ボタンをクリックしてみてください。

上記の様なログが表示されれば接続がうまくいっています。
ここで、接続がうまくいくと、レンタルサーバ上のWebProxy2と自分のPC上(Client)のWebProxy2.exeの間にコネクションが張られました。
接続に失敗したら、URLが違うか、どこかの設定が間違っている可能性があるのでReadmeを見てもう一度チェックしてください。
最後にIEのプロキシー設定をします。
IEのプロキシー設定は
・「ツール」->「インターネットオプション」->「接続タブ」->「LANの設定」
です。LANの設定画面で次のように入力してください。

・LANにプロキシーサーバーを使用するにチェック
・アドレス欄に「Localhost」を、ポートに「8080」を入力する
OKボタンを押してください。
これで、すべての設定が完了しました。
試しに、Yahoo動画を見てみましょう。
・Yahoo動画
うまく表示されましたか?
ちなみに、ネットワーク速度についてコメントします。
・Yahoo動画:低画質384Kbps、高画質768Kbpsのどちらかを選択可能
・Gyao:高画質768Kbpsのみ
・北京五輪公式動画:500Kpbsくらい?
タイ->日本間で768Kbpsというのは正直いって厳しいです。
仮にタイで1MbpsのADSL契約をしていたとしても、タイと日本の間の回線が細いので、時間帯によって再生できたり出来なかったりします。
私の環境ではYahoo動画の低画質(384Kbps)でさえ、再生できない場合があります。
ちなみに、Yahoo動画とGyaoはWindows Media Playerのコーデックを使っていて、動画転送と音声転送が間に合わない場合は、音声が優先されます。
つまり、動画は写真のスライドショーの様に少しずつ取得し、とにかく音声だけでも途切れないようにがんばるようです。
アクション映画の様に動きの激しい映像は情報量が多いので転送が間に合わないことが多く、逆に動きの少ないドラマは比較的転送が途切れることが少ないです。
ちなみに、北京五輪公式動画はYouTubeと同じく、転送が間に合わない場合は映像も音声もストップします。
【最後に】
レンタルサーバについてです。
日本の実家で、NiftyなりBiglobeなりのインターネット契約をしていれば、フリーのHPスペースがあるはずです。そこにWebProxy2のCGIをアップすることができます。
日本にまったくそういったツテが無い場合はどうしたらよいのでしょうか?
月々263円で利用できるロリポップというレンタルサーバがあります。
10日間のお試し期間があるので、五輪動画を観たいだけならば、お試し期間中にタダで観れます。
また、このWebProxy2はそれなりにサーバーに負荷がかかります。
ロリポップのサーバが遅いよ、と言う方はチカッパレンタルサーバもあります。
(ロリポップは多くのユーザで1つのサーバを共有するので動作が遅いことがある)
こちらは、月々500円ほどで、ロリポップより少し高いですが、快適に動きます。
私は元々このチカッパを借りていたので、ここにWebProxy2を設定しました。
チカッパもお試し期間があるので、ロリポップと比較してみるのも良いかもしれません。
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1回目で説明したとおり、基本は
・日本国内にあるプロキシーサーバーを利用する
です。
下策、中策は他人の立てたプロキシーサーバーを利用する方法でした。
私のオススメする上策は
・自分でプロキシーサーバーを日本国内に立てる
です。
どうやってやるかって?
それは
・WebProxy2
というCGIを使います。
簡単に説明すると
1.日本国内にあるレンタルサーバに上記CGIを設置する
2.自分のPCと1で設置したCGIの間にコネクションを張る
3.IEのプロキシー設定で自分のPCを見に行く(Localhost)
なんのことやらわからないですね。
でも、手順さえわかってればOKです。
また、レンタルサーバについては最後に説明します。
以下で順に説明していきます。
・LunarNight Laboratory
というCGIを公開しているサイトがあります。
そこで
・WebProxy2
をダウンロードします。
現在、WebProxy3が公開されている模様です。
それで全然OKだと思うのですが、私はWebProxy2を使っているのでとりあえず、WebProxy2で説明を続けます。
WebProxy2は2バージョン公開されています。
・Ver2.0.4 tar.bz2 Package Download
・Ver2.0.4 Win32 Self Extract Download
ここではとりあえず、Win32の方をダウンロードしましょう。
ダウンロードしたファイルを実行すると、以下のフォルダ3つ、テキストファイル2つが展開されます。

ここで、まず「server」フォルダをクリックします。
以下の様なファイルが出てくると思います。

このフォルダとファイルを全部レンタルサーバーへUP(FTP転送)します。
FTPなんてどうやってやるの?という人は詳しい人に聞いて欲しいのですが、
FTPソフトを使います。
私は
・FFFTP
を使っています。
で、FTP転送が完了するとこんな感じです。

サーバーに必要なファイルとフォルダがUPされました。
でも、これだけじゃ不十分です。
パーミッションの設定をします。
・register.cgi
・webproxy2.cgi
上記2つのファイルがFTP転送した時点では「644」になっているのですが、これを「755」に変えてやります。
どうやって変えるかと言うと、次の通りです。
1.「register.cgi」と「webproxy2.cgi」を選択、右クリックして「属性変更」を選ぶ。

2.「644」になっている数字を「755」に変えてOKをクリック

これだけでOKです。
ただ、Readmeにもあるように、サーバーの環境によっては
・sysdata
・sysdata/log
この2つのフォルダのパーミッションを「777」にしなくてはならないかも知れません。
まずは、そのまま試してみてください。
これで、サーバの設定が終わったので、次はクライアント側(自分のPC)の設定です。
これは簡単です。
・「client」->「win32」フォルダを開いて「WebProxy2.exe」をクリックしてください。
次の様な画面が立ち上がります。

ここの
・「サーバー設定」->「URL」
に自分がさっきFTP転送したサーバーのWebProxy2.cgiのURLを入力します。
で、「接続」ボタンをクリックしてみてください。

上記の様なログが表示されれば接続がうまくいっています。
ここで、接続がうまくいくと、レンタルサーバ上のWebProxy2と自分のPC上(Client)のWebProxy2.exeの間にコネクションが張られました。
接続に失敗したら、URLが違うか、どこかの設定が間違っている可能性があるのでReadmeを見てもう一度チェックしてください。
最後にIEのプロキシー設定をします。
IEのプロキシー設定は
・「ツール」->「インターネットオプション」->「接続タブ」->「LANの設定」
です。LANの設定画面で次のように入力してください。

・LANにプロキシーサーバーを使用するにチェック
・アドレス欄に「Localhost」を、ポートに「8080」を入力する
OKボタンを押してください。
これで、すべての設定が完了しました。
試しに、Yahoo動画を見てみましょう。
・Yahoo動画
うまく表示されましたか?
ちなみに、ネットワーク速度についてコメントします。
・Yahoo動画:低画質384Kbps、高画質768Kbpsのどちらかを選択可能
・Gyao:高画質768Kbpsのみ
・北京五輪公式動画:500Kpbsくらい?
タイ->日本間で768Kbpsというのは正直いって厳しいです。
仮にタイで1MbpsのADSL契約をしていたとしても、タイと日本の間の回線が細いので、時間帯によって再生できたり出来なかったりします。
私の環境ではYahoo動画の低画質(384Kbps)でさえ、再生できない場合があります。
ちなみに、Yahoo動画とGyaoはWindows Media Playerのコーデックを使っていて、動画転送と音声転送が間に合わない場合は、音声が優先されます。
つまり、動画は写真のスライドショーの様に少しずつ取得し、とにかく音声だけでも途切れないようにがんばるようです。
アクション映画の様に動きの激しい映像は情報量が多いので転送が間に合わないことが多く、逆に動きの少ないドラマは比較的転送が途切れることが少ないです。
ちなみに、北京五輪公式動画はYouTubeと同じく、転送が間に合わない場合は映像も音声もストップします。
【最後に】
レンタルサーバについてです。
日本の実家で、NiftyなりBiglobeなりのインターネット契約をしていれば、フリーのHPスペースがあるはずです。そこにWebProxy2のCGIをアップすることができます。
日本にまったくそういったツテが無い場合はどうしたらよいのでしょうか?
月々263円で利用できるロリポップというレンタルサーバがあります。
10日間のお試し期間があるので、五輪動画を観たいだけならば、お試し期間中にタダで観れます。
また、このWebProxy2はそれなりにサーバーに負荷がかかります。
ロリポップのサーバが遅いよ、と言う方はチカッパレンタルサーバもあります。
(ロリポップは多くのユーザで1つのサーバを共有するので動作が遅いことがある)
こちらは、月々500円ほどで、ロリポップより少し高いですが、快適に動きます。
私は元々このチカッパを借りていたので、ここにWebProxy2を設定しました。
チカッパもお試し期間があるので、ロリポップと比較してみるのも良いかもしれません。
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